初レッスン | のんべんだらり

初レッスン

東京は今朝方、初雪を観測したという寒い日。

今日の晩御飯はポトフで正解だ。

行ってきました、レッスン。

教室の最寄り駅に降りて思ったこと。
あれ、地元の方が寒い。
これ冬にはよく感じるのです。隣の県同士とはいえ、微妙な差ですが、やっぱり地元の方が寒い。。。

手袋もして行ったし、手は動くかな?なぁーんて思ってチューニングしてたら・・・。

でたぁー、必殺、チューニング合わない症候群に。。。

結局、チューナーより最終的には「耳」でいっちゃった、そんな感じになりました。
どうもおかしいチューナー。

電池切れかな?・・・

そんなことより、レッスン。

やっぱり習うって、こういうことなんだなぁーって改めて思いました。
楽に(私にはちょっと大変だけど)そして美しく弾く押さえ方なんかを聞いちゃうと、「ほぉー」と思ってしまいます。今日もまさにそれ。

楽譜の読み間違いというか、覚え間違いというか、勘違いというか、そんなものもわかり、納得。

そしてやっぱり至福の時間は
「ほんまもん」が私のためだけに鳴ること。

私の弾くそれとは全然違っていて、一人、心の中で
「あぁー、別物だ。美しい」ととろけていました。

そんな私の課題曲も「お年玉」的「ほぼ完成」を頂きました。
次回、「完成を聞かせてね」と言われて、ちょっとドキドキです。

が、楽しいというか、自分の音を聞いてるのが最近苦でなくなってきたからいいです。
今週末から京都へ帰るので、またまた兄の弾きづらいけど音のいいギターで練習しないとと思ってます。

先生からはお年玉的なおほめの言葉も頂き、単細胞のO型・関西人はそれを「額面通り」に受け止めて、「よし!!」と思うのでありました。(笑)
ある程度の長さを教えてもらってるだけあって、先生、ツボを御心得のようです。ははは。

ということで、寒い寒い日のレッスンは楽しく終わりました。

が、最後に悲しいことが。。。

どうやら電車に手袋を落としてきたみたい。
あぁーあって感じです。しょぼん。。。。